豪華スーパーヨット、M.Y. エクセレンス号 弾性浮床工法で改修。敷設されて以来30年を経ても材料の特性に実質的な劣化は観察なし
「豪華スーパーヨット、M.Y. エクセレンス号」に弾性浮床構造の長期特性に成功した弾性浮床工法の事例を紹介いたします。 2013年、フィリピンの企業ルヴィア・ロード・ヨット設計建設会社は豪華スーパーヨット、M.Y.エクセレンス号の改修作業をフィリピンのバターン港で行いました。M.Y.エクセレンス号は1986年にオランダのフェッドシップヤードで建造された、長さ 40 m、幅 8 mのモーターヨット船で、ひときわ優れたデザインと最高水準の技術を備え、衆目を集めました。 【お客様の声(ルヴィア・ロード社プロジェクト・マネージャー様)】 ■極めて効果があり、耐久性に優れ、尚且つ取扱いが容易であるこの材の高い品質に感動し、ゲッツナー社に依頼することに決めました。 ■ゲッツナー社との共同作業は円滑に行われました。 ■船内の静音、快適性は確実に達成されました。 事例の詳細(プロジェクト概要、ソリューション、効果など)は、事例資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【この事例に設置された製品】 ■Sylomer(R)(シロマー):高性能なポリウレタン防振素材 ■鉄道車両用浮き床への弾性支持 事例の詳細(プロジェクト概要、ソリューション、効果など)は、事例資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本ゲッツナーは、ヨーロッパ・オーストリアのゲッツナー・ヴェルクシュトッフェ社の100%出資法人として設立されました。ゲッツナー本社で製造されるポリウレタン防振材を輸入・加工販売し、お客様に最適な振動対策を提供しています。ゲッツナーの製品[特殊ポリウレタン防振材であるSylomer(シロマー)およびSylodyn(シロディン)他]は世界約80ヶ国で採用されており、創業以来40年以上に渡って多数の実績を残しています。 ≫日本および海外での実績 虎ノ門ヒルズ、GINZA KABUKIZA、ナショナル・トレーニングセンター、パレスホテル、小田急電鉄、近畿日本鉄道、日立英国鉄道、ゴッタルドベーストンネル(スイス) 他 ≫ 問題解決ソリューションのためのシステムと製品の提供... ゲッツナーの第一のポリシーは、顧客の抱える問題を解決するソリューションの提供を通じて、顧客満足の最大化を図ること。ゲッツナーのポリウレタン防振材を用いたソリューションで、建築、産業機械、鉄道分野で振動の最小化を実現しています。