電縫鋼管の溶接直後に設置し、超音波探傷することで、溶接の異常を検知する装置です!
『ERWミルコン自動超音波探傷装置』は、 電縫鋼管の溶接直後に設置し、超音波探傷することで 溶接の異常を検知する装置です。 台車に鋼管を乗せて溶接部を天方向配置した後に、 門型探傷機構の探傷ヘッドがパイプに着管して探傷します。 電気抵抗溶接後に表裏面ビードをカットし、溶接部の両側から パルス反射法やタンデム法を使用し超音波探傷します。 【特長】 ◎ワークサイズに合わせた装置の構築が可能 ◎多品種の探傷に対応可能 ◎処理速度 ≧ 45m/分 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
近年科学技術の急速なる進歩により、私どもの生活環境も便利で快適な生活が送れるようになってまいりました。 安全管理、危機管理は永遠の社会的ニーズであり、常に追求すべきテーマです。 ダイヤ電子応用株式会社は昭和47年4月創業以来一貫して“品質と安全をサポート”をテーマとして微力ながら検査計測分野で社会貢献してまいりました。 素材から構造物、工業製品およびメンテナンス等の広い分野における品質管理、安全管理に必要なツールである検査計測機器・システムについて独自技術をもって提案し、長年にわたって納入いたしております。 “存在価値のある企業”造りがダイヤ電子応用の基本コンセプトであります。 貴社における品質、安全管理に役立つ最適な装置、システムをご提案いたします。