軌道の剛性を最適化し、軌道構造境界部の諸問題を解決
各々のケースに適した軌道パッドあるいはタイプレートパッド、マクラギパッドを確実に選択して提案することが可能に! 本技術資料では、日本ゲッツナーの防振材(Sylomer(R)Sylodyn(R)材)と、鉄道車両、レール、マクラギパッド等の技術を詳しく解説しています。 【掲載内容(一部を紹介)】 ■軌道の剛性を最適化し,軌道構造境界部の諸問題を解決する ■軌道構造境界部の難しさ ■軌道保守量の増加 ■軌道構造境界部の要件 ■軌道構造境界部の問題に対する一般的な研究 ■必要な弾性を精確に選定し、軌道を最適化 ■実施例 ■計算モデルを用い、個々のケースに最適な問題解決法を提案 ■日鉄住金レールウェイテクノスの鉄道用摩擦調整材 ※詳しくはダウンロードより技術資料をご覧ください。
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企業情報
日本ゲッツナーは、ヨーロッパ・オーストリアのゲッツナー・ヴェルクシュトッフェ社の100%出資法人として設立されました。ゲッツナー本社で製造されるポリウレタン防振材を輸入・加工販売し、お客様に最適な振動対策を提供しています。ゲッツナーの製品[特殊ポリウレタン防振材であるSylomer(シロマー)およびSylodyn(シロディン)他]は世界約80ヶ国で採用されており、創業以来40年以上に渡って多数の実績を残しています。 ≫日本および海外での実績 虎ノ門ヒルズ、GINZA KABUKIZA、ナショナル・トレーニングセンター、パレスホテル、小田急電鉄、近畿日本鉄道、日立英国鉄道、ゴッタルドベーストンネル(スイス) 他 ≫ 問題解決ソリューションのためのシステムと製品の提供... ゲッツナーの第一のポリシーは、顧客の抱える問題を解決するソリューションの提供を通じて、顧客満足の最大化を図ること。ゲッツナーのポリウレタン防振材を用いたソリューションで、建築、産業機械、鉄道分野で振動の最小化を実現しています。