強力吸引車と高圧洗浄車を駆使した豊富な作業メニューで、排水処理施設・タンク・側溝の清掃、熱交換器の洗浄など様々なニーズに対応!
『swell』では、強力吸引車と高圧洗浄車、その他専用設備を駆使し、排水処理施設・タンク・側溝、熱交換器などの各種産業設備の清掃作業を提供いたします。定期的な設備メンテナンスやトラブル復旧、設備更新工事前の準備など、場面や目的に合わせた作業内容のご提案を行っております。 また、swellでは、通常の吸引車に加え、日本に数台しかない国内最大級の風量を誇る超強力吸引車を導入しており、特殊な場所での吸引作業や高比重物の吸引作業など、他社では対応できないご依頼への対応も可能です。超強力吸引車の利用により、工期の短縮や作業人員の削減など、作業効率の改善と人力による事故のリスクの軽減の両方を実現いたします。 【特長】 ○豊富な作業メニューで目的や状況に合わせたご提案 ○深い場所などの特殊な現場にも超強力吸引車で対応が可能 ○清掃作業から汚泥処理までのワンストップでご提供 ○複数の協力業者ネットワークを利用し、大規模な作業もスムーズに対応 ○経験豊富なプロの作業員が安全かつ迅速な作業を実施(OHSAS18001認証取得)
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基本情報
【作業メニュー】 ▽液体、泥状物、固形物、紛体物の吸引 ▽ピット、タンク内高圧洗浄 ▽配管洗浄 ▽設備内充填物交換 ▽専用ホッパー接続によるフレコン詰め作業 ▽産業設備の洗浄 ▽各種剥離作業 ▽超強力吸引作業(高揚程吸引、分岐吸引、連結吸引、長距離吸引、大口径ホースでの吸引) 【対応エリア】 近畿二府四県、及びその周辺 ※超強力吸引車のみ全国出張可能
価格帯
納期
用途/実績例
施工例: ・排水処理施設各水槽の機能維持のための堆積汚泥の吸引回収、槽内洗浄 ・タンク内部点検前の底部堆積物吸引、壁面の高圧洗浄 ・水流確保のための雨水側溝の堆積物除去 ・高圧洗浄車による埋設配管の通管作業 ・逆流など配管トラブル時の内部カメラ調査 ・設備機能維持のための機械周りの堆積紛の除去 ・原料サイロ解体前の残物回収 ・ろ材更新時の使用済みろ材の回収 ・熱交換器機能維持のためのチューブ洗浄 ・コンテナやタンクの設備更新のためのライニング剥離作業 etc.
詳細情報
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超強力吸引車 国内最大級の吸引風量を誇る超強力吸引車です。一般的な吸引車では作業できない深い場所や重いもの、サイズの大きな塊物の吸引作業が可能です。 <使用> 吸引風量 :160m3/min タンク容量:6.3m3
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超高圧洗浄車 低圧から超高圧まで調整可能な超高圧洗浄車です。壁面や床面、設備の洗浄や固着スケールの除去、配管洗管作業、ライニングの剥離作業まで幅広く利用できます。また、水タンク一体型のため、給水のできない現場でも対応が可能です。 <使用> 最高圧力 :68MPa 水タンク容量:3.9m3
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強力吸引車 液体から泥状物まで吸引できる汎用性の高い吸引車です。様々な目的の現場で活躍しています。 <使用> 吸引風量 :40m3/min タンク容量:9m3
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【作業1】※排水処理水槽内堆積物吸引 排水処理水槽の機能維持を目的に槽内底部に堆積した汚泥を吸引車にて回収します。プロの作業員による酸欠危険場所への入槽作業も対応しています。
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【作業2】※排水処理水槽内の清掃作業 槽内堆積物の吸引と合わせて高圧洗浄車による壁面や床面、槽内設備の洗浄作業も行います。作業の目的に合わせて作業計画を立てさせて頂きます。排水処理水槽だけではなく、タンク内、機械周り、雨水側溝等の清掃も可能です。
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【作業3】配管清掃 スケール等の固着や堆積にて機能が低下した配管の機能回復のために、高圧洗浄車と様々なノズルを使用して管内の高圧洗浄を行います。必要に応じて管内のカメラ調査にも対応します。
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【作業4】ろ材の吸引 使用済みろ材の吸引回収を行います。超強力吸引車の大口径ホースを使用すればサイズの大きなろ材の吸引も問題なく行えます。また、専用ホッパを接続させることにより回収物のフレコン詰め作業も対応可能です。
カタログ(2)
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株式会社リヴァックスは、1960年代より廃棄物処理の先駆者として高度経済成長期やバブル経済期、経済低迷期など時代の変化に迅速に対応し、自己革新を続け成長を続けてまいりました。 近年、企業を取り巻く環境はますます厳しいものとなっております。 廃棄物処理という環境の最前線にたずさわる企業だからこそ担える責任を自覚し、また、これまで培ってきたノウハウを最大限活用して廃棄物処理以外にも、お客様にとって本当に利益のあるサービスを提供し続けていきたいと考えております。 そのために、リヴァックスでは、食品リサイクルや工場設備に特化した清掃サービスなどを核に、お客様にとって価値のある環境ソリューションサービスを提供し続けるとともに、サステナビリティレポートやホームページ等での様々な情報開示、さらには、環境学習や地域貢献活動などステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを重視し、循環型社会の一翼を担う企業で有り続けることを目指して取り組んでまいります。