【動画有】シリンドリカルレンズの偏芯ズレと平行ズレ傾斜を測定可能! 簡単操作・測定!角レンズの偏芯測定!加工方向と量を表示!
「CL-M1」は、シリンドリカルレンズ専用の偏芯測定器です。 母線を基準にしてエッジまでの距離の差(偏芯ズレ)と傾き(平行ズレ)を測定可能です。 平凸、平凹レンズでは平面に対するR面の傾斜も測定可能です。 ファインダーレンズのように四角に加工された角レンズの辺と光軸の位置関係を測ることが可能です。 また、アームの上にレンズを置いたりスライドさせて、測定ボタンを押すだけで結果が表示されます。 ※詳しくは動画をご閲覧ください。 【特長】 ○シリンドリカルレンズ・角レンズ用 ○偏心・平行・傾斜の測定 ○距離の差(偏芯ズレ)と傾き(平行ズレ)を測定 ○簡単操作・簡単測定 ○加工方向と量を画面に表示 ○様々なレンズサイズに適用 ○最大で120×50mmのレンズを測定可能 ○画像処理 ●詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ○測定方式 :透過式 ○測定可能レンズ形状 ・最大寸法 :幅(母線方向)120mm、前後50mm ・形状 :平凸、平凹、両R ・焦点距離 :-∞ ~ -5mm、+5mm ~ +∞ ○最小読取値 ・偏芯ズレ :1μm ・平行ズレ :1秒 ○ステージ仕様 ・前後移動量: 25mm ・左右移動長:100mm ○最大サンプルサイズ ・幅 :120mm ・前後 : 50mm ●詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
京立電機は1965年(昭和40年)創業以来、「光とエレクトロニクスの融合」をテーマにオリジナル製品の開発に実績を築いてまいりました。 1971年より製造開発したカメラ測定器(露光量テスター、輝度計、フラッシュテスター、シャッターテスター、サービス用テスター、LED光源、コリメーター他)を供給し、カメラメーカー様を中心とした業界に高いシェアを有しております。 長年培われた光計測技術は、デジタルカメラ、ビデオカメラの調整用光源装置や、イメージセンサ取付アライメント測定器、フラッシュ光計測定器などに生かされ、品質向上のお役に立っております。 当社は1994年にISO-9001を取得し、トレーサビリティの取れた物づくりを心がけております。また、海外におきましてもアメリカ、中国、台湾、韓国に代理店を持ち、幅広い展開を行っていると自負しております。 今後も光学産業分野に貢献するメーカーとして、技術を磨いていく所存でおります。