タッチパネルを採用し、試験条件設定からデータ処理までが簡単!
誰でも簡単に試験ができるタッチパネルや自動で加重・除重できる装置がオプションで選択できたりと、拡張性に優れ、かつユーザビリティを高めた設計にしております。初めて装置を導入されるお客様や古い装置からの更新をご検討されるお客様、また女性オペレーターが使用されるケースで大変ご好評をいただいております。 ・熱可塑性プラスチック材料を成型加工するときの流動性を示す、メルトマスフローレイト(MFR)及び、メルトボリュームフローレイト(MVR)を測定するための試験機(メルトインデクサー、MI計)です。 ・ピストンの移動距離測定精度±0.0018mm。細かい動作も読み取れる為、正確なMFR値が表示されます。 ・A法(質量測定法)とB法(移動距離測定法)の両方の試験方法に対応しています。 <参考規格>JIS-K6719-1/2、K6921-2、K6922-2、K6923-1、K6924-1、K6926-2、K7210-1、ASTM-D1238、ISO-1133-1 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。
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基本情報
■掛け数 :1個掛 ■ダイ :直径φ2.095±0.005mm、長さ8.000±0.025mm ■ピストン :ヘッド直径φ9.474±0.007mm、ヘッド長さ6.35±0.10mm ■シリンダー :シリンダー(φ9.550±0.007mm->φ9.550±0.025mm) ■温度 :Max.400℃ ■B法距離検出:ロータリーエンコーダー ※仕様は予告なく変更する可能性がございます。
価格情報
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納期
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企業情報
安田精機製作所では、品質を試験データで保証し、品質管理における諸問題を解決する試験機作りに地道な努力を重ねています。その多くは世界標準規格に適合し、ボーダーレス時代に必須の条件を満たしています。御社の品質管理・研究開発に、「YASUDA SEIKI」の独創的な物性試験機をお役立てください。