低温条件は冷凍機で!-70度まで可能!
・プラスチック、ゴム材料に低温条件下で片持ちばりによる衝撃曲げを与える試験機です。 ・低温条件を作り出すのに、ドライアイスではなく冷凍機を用いています。 ・伝熱媒体を満たした試験槽を冷却して準備し、試験片つかみ具(試験片 ホルダー、試料ホルダー)に固定した試験片を伝熱媒体に規定の時間 浸漬させた後、打撃ハンマによって衝撃を与えます。 ・試験片に生じる破壊の有無から、50%衝撃ぜい化温度及び衝撃ぜい化 限界温度を算出します。 ・オプションの液体窒素共用で-100℃まで可能です。 <参考規格>JIS-C3005、K6261、K6723、K7216、ASTM-D746、D2137、ISO-812、974 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
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基本情報
■試験片数 :5個(1ホルダー) ■試験片 :幅6.0±1.0mm、長さ26~40mm、厚さ2.0±0.2mm(A形) ■打撃刃 :先端半径R1.6±0.1mm、チャックとの間隔6.4±0.2mm、 打撃点とチャックとの間隔8.0±0.2mm ■衝撃速度 :2.0±0.2m/s ■付属品 :締付補助棒、トルクドライバー、試験片打抜刃 ■オプション:ロータリーホルダー(5個×4ホルダー)、B形試験片ホルダー ※仕様は予告なく変更する可能性がございます。
価格情報
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企業情報
安田精機製作所では、品質を試験データで保証し、品質管理における諸問題を解決する試験機作りに地道な努力を重ねています。その多くは世界標準規格に適合し、ボーダーレス時代に必須の条件を満たしています。御社の品質管理・研究開発に、「YASUDA SEIKI」の独創的な物性試験機をお役立てください。