【新カタログ完成!】ロボット機構により試験の工程を完全自動化!最大120個の試験片が連続測定可能
・プラスチックの荷重たわみ温度を測定し、耐熱性を評価するための試験機(HDT試験機、HDT試験装置、ヒートディストーションテスター)です。 ・試験条件の入力、試験片をカセットに投入、カセットをセット、この3つを行うだけで最大120個の試験片が連続で測定できます。 ・試料搬送により、試験片を架台の上にセット可能です ・試験片を自動で回収・廃棄します ・安定した昇温精度で、確実な試験結果を残します。 ・先端圧子の付替えにより、DTUL試験、VICAT試験、BP試験(電気用品安全法(2013) 別表第三、2(1)ロ、(ニ)b 「電気用品に用いられる熱可塑性プラスチックのボールプレッシャー温度の登録制度」に関する報告書 3.2 B法 (昭和61年3月31日 社団法人 日本電気協会 電気用品調査委員会)に対応致します <参考規格>JIS-K7191-1、K7206、ASTM-D648、D1525、ISO-75-1、306 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。 ※単品カタログがない製品については総合カタログを請求ください。
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基本情報
■掛け数 :3個掛、6個掛(2種) ■温度 :Max.300℃(油槽) ■昇温速度 :DTUL : 120 ± 10 °C/hr、VICAT : 120 ± 10 ℃/hr、50 ± 5 °C/hr ■曲げ応力 :1.80MPa、0.45MPa ■荷重 :DTUL用 初荷重 76.5 gf ~ Max. 3,210 gfのうち2種選択 オプション: VICAT用 10 ± 0.2 N、50 ± 1 N オプション: BP用 20 – 0.4 N ■変位測定 :差動トランス:最小単位1/1,000 mm、ストローク0~4mm ■支点間距離:64±1mm、100±2mm(共用) ■オプション:シリコンオイル、安全カバー、石英ガラス試験片 ■電源 :AC 200 V、単相、30 A、50/60 Hz ■寸法、重量: 約 W1,030 ~ 1,400 × D900 × H2,000 mm、約 350 ~ 500 kg ※仕様は予告なく変更する可能性がございます。
価格情報
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企業情報
安田精機製作所では、品質を試験データで保証し、品質管理における諸問題を解決する試験機作りに地道な努力を重ねています。その多くは世界標準規格に適合し、ボーダーレス時代に必須の条件を満たしています。御社の品質管理・研究開発に、「YASUDA SEIKI」の独創的な物性試験機をお役立てください。