【新カタログ完成!】最高500℃の高温に対応!恒温槽は密閉気槽式で、架台には石英ガラスを採用!
・プラスチックの荷重たわみ温度を測定(HDT試験)し、耐熱性を評価するための試験機で、最高500℃の高温に対応しています。 ・恒温槽は密閉気槽式になっており、各試験架台の温度分布が均等になるよう、各架台が独立した空気層の構造となっております。 ・試験中の槽上部の密閉部分にファンの空気を当て、空気層槽の上蓋の熱変形を防止し、槽内の温度分布を保ちます。 ・架台は熱老化や温度歪みを解消するため、石英ガラスを採用しております。 ・HDT試験、VICAT試験、BP試験( 電気用品安全法(2013) 別表第三、2(1)ロ、(ニ)b 「電気用品に用いられる熱可塑性プラスチックのボールプレッシャー温度の登録制度」に関する報告書 3.2 B法 に対応致します。 ・オーバーヒート防止器、運転表示ランプ、緊急停止ボタン等ユーザー目線の高い安全性を実現致しました。 <参考規格>JIS-K7191-1、K7206、ASTM-D648、D1525、ISO-75-1、306 【カタログダウンロードについて】 下記関連リンクまたはお問い合わせからカタログ請求をお願いいたします。
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基本情報
■掛け数 :3個掛 ■温度 :Max. 500℃(密閉気槽、窒素ガス充填装置付) ■昇温速度:DTUL : 120 ± 10 °C/hr、VICAT : 120 ± 10 ℃/hr、50 ± 5 °C/hr ■曲げ応力:1.80MPa、0.45MPa ■荷重 :DTUL用 初荷重 76.5 gf ~ Max. 3,210 gfのうち2種選択 オプション: VICAT用 10 ± 0.2 N、50 ± 1 N オプション: BP用 20 – 0.4 N ■変位測定:差動トランス:最小単位1/1,000mm、ストローク 4mm ■冷却装置:プロペラ式(自然送風冷却)2台、炭酸ガス強制冷却機構 ■撹拌装置:プロペラ式、3 台 ■オプション:安全カバー、同時荷重昇降装置、石英ガラス試験片 ■電源 :AC200/220V 単相 30A 50/60Hz ■寸法、重量: 約 W1,100 × D750 × H1,560 mm、約 260 kg ※仕様は予告なく変更する可能性がございます。
価格情報
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納期
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企業情報
安田精機製作所では、品質を試験データで保証し、品質管理における諸問題を解決する試験機作りに地道な努力を重ねています。その多くは世界標準規格に適合し、ボーダーレス時代に必須の条件を満たしています。御社の品質管理・研究開発に、「YASUDA SEIKI」の独創的な物性試験機をお役立てください。