金型並の面精度・肉厚1.25mmを実現!サトキンのアルミ合金鋳造事例
アルミ合金・銅合金の砂型鋳造のエキスパートであるサトキンの アルミ合金鋳造事例をご紹介いたします。 『HEAT SINK』は、粒度の細かい砂を使用し金型並の面精度を実現。 また、鋳造方案により砂型プロセスでは不可能と言われている 肉厚1.25mmを実現しました。 【特長】 ■粒度の細かい砂を使用 ■納入業界:電装部品メーカー ■対応ロット数:1個~100個/月 ■製品サイズ:250mm×100mm×30mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■製品名:HEAT SINK ■材質:AC4C-F ■製品重量:800g ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 鋳造とは【読むだけでわかる基礎知識】こちらで掲載中 https://note.com/satokin5522/ 抜粋して【砂型鋳造とは】をご紹介します。 【 砂型鋳造 とは】 製品寸法50ミリから3000ミリくらいで、1個から数百個/ロットのもの向き。 けい砂の粒にベントナイト(粘土鉱物)や水ガラス、または樹脂などの粘結剤や添加剤を混ぜて砂型を作ります。複雑な形状にも対応でき、少数生産なら金型鋳造より安価で早く鋳物を作ることができます。 お読みいただきありがとうございます。 些細な事でもお気軽にお問い合わせください。 イプロスを見ました!と、お伝えいただけますと幸いです。
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用途/実績例
【納入業界】 ■電装部品メーカー ■製品サイズ:250mm×100mm×30mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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サトキンでは、小さなものから大きなものまで、高精度かつ高品質な砂型鋳造を実現するため、独自の鋳造方案を構築しています。 アルミ合金や銅合金の材質に特化しており、形状、仕様などに合わせた型設計、砂型中子の設計などの砂型鋳造技術を自社オリジナルのノウハウとして構築するとともに更なる品質向上を目指して新工法の開発にも日々取り組んでいます。 品質的に機密性の高い製品や鋳巣に厳しい製品においても信頼性の高い品質で定評があり、なかでも粒度の細かい砂型を使用することで、金型なみの面粗度と独自の鋳造法案によって、肉厚1.25mmを実現しています。 【主要設備】 有機自硬性砂再生処理機(アルカリフェノール) 連続ミキサー:3基 造型ライン:2ライン(大物用、小物用) 熔解炉:5基(銅合金:300kg・680kgx2、アルミ合金:200kg・650kgx2) 発光分析装置:1基 三次元測定機:1基 ファインカッター:1基 減圧器:1基 ショットブラスト:2基(ドラム式、テーブル式) クレーン:2.8tx4基、1t(ジブ式)x2基