後加工を施さずに、ダイカスト素材並の形状を実現!アルミ合金鋳造事例をご紹介
アルミ合金・銅合金の砂型鋳造のエキスパートであるサトキンの アルミ合金鋳造事例をご紹介いたします。 『CASTER PLATE』は、砂型プロセスで後加工を施さずに、 ダイカスト素材並の形状を実現しています。 また、当社の砂型技術によって、ダイカスト製品の試作を 従来品より精密且つ安価で実現することを可能にしました。 【特長】 ■後加工を施さずに、ダイカスト素材並の形状を実現 ■納入業界:電子部品メーカー ■対応ロット数:1個~100個/月 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■製品名:CASTER PLATE ■材質:AC4C-F ■製品重量:1.8kg ■製品サイズ:400mm×150mm×80mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【納入業界】 ■電子部品メーカー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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サトキンでは、小さなものから大きなものまで、高精度かつ高品質な砂型鋳造を実現するため、独自の鋳造方案を構築しています。 アルミ合金や銅合金の材質に特化しており、形状、仕様などに合わせた型設計、砂型中子の設計などの砂型鋳造技術を自社オリジナルのノウハウとして構築するとともに更なる品質向上を目指して新工法の開発にも日々取り組んでいます。 品質的に機密性の高い製品や鋳巣に厳しい製品においても信頼性の高い品質で定評があり、なかでも粒度の細かい砂型を使用することで、金型なみの面粗度と独自の鋳造法案によって、肉厚1.25mmを実現しています。 【主要設備】 有機自硬性砂再生処理機(アルカリフェノール) 連続ミキサー:3基 造型ライン:2ライン(大物用、小物用) 熔解炉:5基(銅合金:300kg・680kgx2、アルミ合金:200kg・650kgx2) 発光分析装置:1基 三次元測定機:1基 ファインカッター:1基 減圧器:1基 ショットブラスト:2基(ドラム式、テーブル式) クレーン:2.8tx4基、1t(ジブ式)x2基