【アプリケーション事例】小型ループアンテナによる放射イミュニティ試験対策
当社では、EMC試験サイトに被測定装置(EUT)を持込む前の事前評価や 対策効果確認評価のための、80MHz~500MHz、 30V/mの簡易的な 「放射イミュニティ試験」が行えます。 80MHz~500MHzの低周波数で 30V/mの強電界放射イミュニティ試験を 電波暗室と比較して非常狭い空間である電波暗箱で行うために、 小型ループアンテナをEUTに近接(~5cm)させて行います。 【試験手順】 [校正] 1)EUT設置位置に校正のため電界プローブを設置する 2)所望の電界強度となるように信号発生器のレベルを調整する 3)信号発生器のレベルを決定する [試験] 1)EUTを設置し、校正で決定した信号発生器のレベルに設定する 2)EUTが誤動作を起こさないか試験を行う 3)アンテナを上下左右に移動させながら繰り返し試験を行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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●高周波(RF)領域における、独立系純国産の先端開発企業 ●電子計測器、情報通信機器、環境関連機器の開発・製造・販売・サービズ事業をワンストップで展開 ●国内代理店18社、海外代理店19社によるワールドワイドの販売網