サージ電圧を650~800V程度に抑制!発生する軸電圧を低減
『SWFシリーズ』は、設置する事によりサージ電圧を 650~800V程度に抑制します。 サージ電圧は、負荷までの配線が長い場合に発生し、 大よそインバータPN間電圧(直流)の2倍の値が発生します。 当製品を設置する事により、dv/dtが抑制され、それにより 発生する軸電圧を低減させます。 また、インバータ出力電圧に含まれるキャリア周波数成分、 サージ電圧及びdv/dtが抑制できるため、汎用インバータ+ 汎用変圧器(トランス)にて対応でき、投資抑制が図れます。 【機能】 ■サージ電圧の抑制 ■軸電圧(ベアリング電食)の抑制 ■変圧に伴う投資の抑制 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【SWF(正弦波フィルタ)とは】 ■リアクトル、コンデンサの2種類を組み合わせたパッシブフィルタで、故障率が低く信頼性の高いフィルタです。 ■自冷式で余分な電源を必要としません。 ■SWFをインバータの二次側に接続する事で、負荷側端子に発生するサージ電圧を抑制します。 ■キャリア周波数2kHz以上より、低容量から高容量までの幅広いラインナップをご用意しニーズにお応えします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ニシテイは、1953年より金属抵抗器の開発に着手し この道一筋に研鑽を重ねてきました。 1965年にVシリーズ抵抗素子で特許を取得して以来、 各大手重電機メーカー・重機メーカーでご好評を得ており 永年にわたる採用をいただいております。