温度ロガー『オントレイシス タグ』とスマホアプリ『Ontrasys Lite』で簡単・手軽に温度管理を実現!
温度ロガー『オントレイシス タグ』は、専用のアプリ『Ontrasys Lite(オントレイシス ライト)』と組み合わせて使うことで簡単に運用することができます。 『Ontrasys Lite』は、Appストア、Playストアからダウンロードできます。 <Ontrasys Liteの機能> モード1:温度管理(リアルタイム監視用)※スマートフォンとタグが一緒に移動する場合に使用 アプリで設定した上限・下限温度を逸脱した場合、携行中のスマホにアラートの通知を行います。 モード2:温度トレース(輸送用)※宅配便等で輸送の場合に使用 輸送完了後、輸送中の温度ログデータをタグから読み出します。 【その他機能】 ■温度ログと同時にスマホのGPS情報を記録することが可能(アプリがアクティブの場合) ■航空機への搭載に対応(電波を発しないモードに切替可能) ■認証コードの設定によりセキュリティ対応可能(NFCのみ対応) また、収集した温度データをクラウドサーバーに送信し、クラウド上で温度データを監視・管理できる『Ontrasys Cloud』を近日公開予定です。
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基本情報
【オントレイシス タグ仕様】 ■筐体外径:94.0×59.0×15.3mm ■重量:約45g(本体部分のみ) ■電源:単4アルカリ電池×2(交換式) ■電池寿命:1年以上 ※電池寿命は使用方法によって異なります。 ■データ保存件数:温度データ約4000サンプル×2ヶ所 ■温度制度:0℃~65℃範囲内:±0.5℃、0℃以下および65℃以上:±1.0℃ ■温度センサー:本体内蔵1ch/外付け1ch ■測定可能温度:本体-20℃~70℃/外付けセンサー-40℃~80℃ ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■医薬品や食料品の出荷~配送終了までの温度管理 ※電池交換サイクルは、本製品の使用方法および使用する電池特性により変動します。サイクル約1年は、本体周辺温度25℃の環境下で、以下条件で使用した場合の目安です。 ●常に基本モードで運用した場合 ・動作モード:基本モード ・温度ログ読み出し頻度:12時間ごとに1回 ●航空機搭載モードで運用した場合(航空機搭載モード ⇔ 基本モード の切り替えで運用した場合) ・動作モード:1日当たり12時間を航空機搭載モード運用、残りの12時間を基本モード運用 ・温度ログ読み出し頻度: 12時間ごとに1回 常に航空機搭載モードで運用した場合は、電池交換サイクルが短くなります。航空機搭載モード利用における電池交換サイクル約1年の確保にあたっては、上記の通り、航空機搭載モード ⇔ 基本モードの切替え運用を推奨します。
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企業情報
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