【アプリケーション事例】EMI測定を手元で且つ簡単に測定できるツールを安価で実現
EMI用スペアナとLISNを使って、手軽且つ安価に伝導EMI(雑音端子電圧) 測定を実現した事例のご紹介です。 EMI用スペクトラムアナライザ「MSA438E」は、EMI試験を行う際に必要とされる 機能を備えており、EMI測定に適した仕様となっています。 専用のEMI測定ソフト「MAS430」を使用すると、EMIの標準規格である、 CISPR11,22、EN55011,22、FCC Part15、VCCIなどの測定したい規格を 指定するだけで、帯域幅・スレッショルドレベルなどの必要なパラメータを 自動的に設定できます。 【システム構成】 ■EMI用スペクトラムアナライザ[MSA438E] /リチウムイオン電池[MB400] ■MSA438E 校正一式 ■EMI用PCソフトウェア[MAS430]/USBケーブル[MI400] ■LISN[MPW201B] ■ノイズカットトランス ■接続ケーブル N→BNCケーブル[MC102+MA306] ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
●高周波(RF)領域における、独立系純国産の先端開発企業 ●電子計測器、情報通信機器、環境関連機器の開発・製造・販売・サービズ事業をワンストップで展開 ●国内代理店18社、海外代理店19社によるワールドワイドの販売網