【表面処理技術】不良発生数が大幅減少!アルミダイカスト金型への適用例をご紹介
表面処理技術の精密ショットピーニング『OX-FSP処理』をバイク用ステップバー アルミダイカスト金型に適用しました。 弊社にて『OX-FSP処理』を行った時期より、不良発生数・発生率ともに大幅に改善することができました。 ■表面処理工程 (1)『OX-FSP処理』:表面組織ナノ結晶化 (2)焼入れ焼き戻し (3)『OX-FSP処理』:ディンプルの形成(離型剤保持性UP) ■加工開始時期 2009年3月より開始 ※画像参照 ■不良内容 巣・湯流れ不良・エアポケット等による成形不良 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【オキソの特長】 □小ロット(1個~)から量産まで対応可能 □試作のためのテスト機を常設 □各種検査装置を完備 ※全国各地どこへでもご説明にお伺い致します。
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詳細情報
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ダイカスト金型への適用例 (1)二輪 クラッチハウジング 金型寿命:120%に向上 製品不良率:平均7~8% → 1%程度へ (2)二輪 カムシャフトカバー 金型寿命:200%に向上 製品不良率:平均10%程度 → 1~3%程度へ
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グラビティ金型への適用例 (1)E社 ホイール用 金型寿命:150%に向上 製品不良率:平均7~8% → 1~2%程度へ (2)T社向け ハイブリッドモーター/ケース 金型寿命:150%に向上 製品不良率:平均10%程度 → 1~3%程度へ (3)二輪車用 ヘッドフレーム 金型寿命:120~140%に向上 製品不良率:平均20% → 1~2%へ
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株式会社オキソ ( OXISO.Co.ltd )は、長年ものづくり技術が集積する静岡県磐田市においてエンジン部品・金型の表面改質技術を磨いてきました。 蓄積された技術やノウハウを駆使して、部品の強度不足による不具合、量産ラインにおける不良率悪化などに苦労しているお客様に対し、的確な診断を下して丁寧な治療を施すドクターのように、顧客の抱える課題を知り、原因を探り、最適な加工処理を施し提供いたします。