産業廃棄物を紙に混ぜられる!100%リサイクルできる素材です。
『リサイクル混抄ライナー』は、自社から排出される食品残渣等の 廃棄物を紙に混ぜ込み、段ボールケースやショッピングバッグに 生まれ変わらせることができる技術です。 一般消費者に企業イメージアップのPRができます。 食品残渣等を混ぜ込みますが、一般のライナーと変わらないため 100%リサイクルできる素材です。 【特長】 ■産業廃棄物を紙に混ぜられる ■100%リサイクル可能 ■長さ10mm以下、厚さ0.1mm以下の物であれば混ぜ込みが可能 ■条件によってはwetも混ぜ込み可能 ■紙に対して0.2~2.0%程度が配合 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【紙に混ぜたことがあるもの】 ■磁気切符(電車の切符) ■ノット粕(木の皮) ■雲母(平面状の鉱物) ■レーヨン(木材パルプから再生した繊維) ■麻(コーヒー豆を入れる麻袋の粉砕品) ■活性炭 ■茶殻(お茶を抽出した搾り粕) ■そば殻(そば粉を抽出した残り粕) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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明治36年(1903年)チリ紙の生産を目的に創業し、 各種の板紙を生産し昭和58年(1983年)に総合製紙メーカー・大王製紙グループの一員となり、 時代のニーズに合わせたカラーライナーを生産しています。 贈答品用の箱やアルバム台紙、また企業イメージをダイレクトに伝える紙袋等の原紙と、 様々な分野で当社のカラーライナーが使用されています。 当社では、既存の概念にとらわれない新分野での使用の開拓、さらには石油製品からの置換えなど エコロジーな性格を持ち合わせたカラーライナーを開発し、今後も社会に貢献して参ります。 ハリマペーパーテックは2022年(令和4年)10月、大成製紙株式会社と合併し、ダイオーペーパーテクノ株式会社に商号変更しました。