過剰な犠牲防食反応を抑え、耐食性を向上。外観上の色調が優れています。
『亜鉛-鉄合金めっき』は、亜鉛めっきよりも耐食性を向上させたい という要望から生まれた処理です。 亜鉛皮膜中に0.3%~0.4%程度の鉄を含有することで、過剰な犠牲 防食反応を抑え、耐食性を向上させています。 また、一般的に亜鉛めっきと比較して、外観上の色調が優れています。 【特長】 ■耐食性が向上 ■過剰な犠牲防食反応を抑える ■外観上の色調が優れる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■最大処理寸法(横×奥行×高さ) ・1150×300×1150 ■最大処理重量 ・50kg(CB) ■標準膜厚 ・5μm以上 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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三光製作株式会社は昭和28年に創業し、各種表面処理加工から試作・小ロット品から量産製品まで行っている会社です。めっきに求められるニーズ(複雑、微細、難素材など)を的確にお客様からヒアリングして、商品開発や問題解決に一緒になって取り組む体制を目指しています。磨き上げた技術でお客様の多種多様なご要望にお応え致します。