異物や摩耗粒子での困り事に!コンタミ解析の認定機関で粒径・数・元素を分析!
『異物・摩耗 受託分析サービス』は、国際規格ISO16232(自動車:部品清浄度の検査)/VDA19(ドイツ自動車工業規格)の拡張分析や品質要求に最適です。 欧州ではエンジンやトランスミッションとその要素部品開発試験に、 さらに、エレクトロニクス分野では環境コンタミの原因究明に利用されています。 インテクノス・ジャパンは、コンタミ計測や解析の豊富な経験および 清浄度改善のノウハウを蓄積すると同時に、グローバルなネットワークを 活かし多くの海外専門企業と提携を行ってきました。 RJL Micro & Analytic GmbH社(ドイツ)との技術提携で、 より専門性の高い異物粒子の計測・組成分析の受託分析サービスを提供いたします。 【受託分析サービスの流れ】 1.お問い合わせ 2.御見積・ご注文 3.試料送付 4.試料到着 5.分析開始 6.分析結果レポート送付(PDF形式/約2週間) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【試料について】 1)parts ■自動車部品(バルブ・モーターなど) ■電子部品(バッテリー・コネクタなど) 2)fluid ■オイル(エンジン・AT/CVTFなど) ■液体(クーラント・塗料など) 3)option ■メンブレン・フィルタ・材料(部品抽出・摩耗特定) ■マイクロトラップ・スタンプ(環境落下ゴミ・表面清浄度) 【分析内容について】 ◎SEM-EDXによる異物の粒子計数と元素分析 お客様からお預かりした試料を走査型電子顕微鏡(SEM)で観察し、 エネルギー分散型X線分析装置(EDX)を用いて粒径、数、さらには化学組成まで特定することが可能です。 これらの分析データは特に異物の発生源の特定、洗浄工程の見直し、品質改善に有力です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■自社製品の部分清浄度検査(ISO16232準拠) ■キラー異物の元素分析 ■オイルに含まれる摩耗粉の化学組成特定 ■部品表面や環境ゴミの化学組成検査 ■コンタミの抽出方法が確立していない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
社名の「インテクノス・ジャパン」も ”International Technology and Systems”に由来しています。 特に「オイルの次世代計測制御」「高精度傾斜角・加速度センサ」に スタンスを置いて、最新の技術を応用し、これまでの作業・手法に 代わる高速・高精度なシステム開発に注力してきました。 これからは「次世代技術へのクロスオーバー」を目標に新しい技術・独創 的なシステムの開発に全力を尽くし、社会やお客様に貢献して参ります。 皆様のご期待に添えるよう今後も邁進いたしますのでなにとぞ ご愛顧・ご支援くださるようお願い申し上げます。