Kvaser社のマルチチャネルCAN‐USBインターフェイス。 一つのUSB2.0で2チャンネルのCANバスにアクセス可能！
『Kvaser USBcan Light 2xHS』は、2チャンネルの高速CANとPC間に 通信可能な、小型でコストパフォーマンスに優れたインターフェースです。 片方はUSB2.0規格準拠、もう片方は2つの9ピンD-Subコネクタを搭載。 ガルバニック絶縁も標準機能として搭載しています。 【特長】 ■一つのUSB2.0で2チャンネルのCANバスにアクセス可能 ■プラグ&プレイで簡単 ■両方11ビット(CAN 2.0A)及び29ビット(CAN 2.0B active)のCAN識別子を対応 ■通信速度1Mbit/s迄、2チャンネルの高速CAN (ISO 11898-2)を対応 ■J1939, CANopen, NMEA 2000及びDeviceNet規格に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■CANビットレート(kbps)：40～1000 ■動作温度範囲(℃)-40～+70 ■タイムスタンプ(㎲)：100 ■毎秒メッセージ受信(msg/s)：チャンネル毎8000 ■毎秒メッセージ送信(msg/s)：チャンネル毎8000 ■重量(g)：150 ■長さ(mm)：90 ■高さ(mm)：25 ■チャンネル数：2 ■認定：CE、RoHS ■PCインターフェース：USB ■カテゴリー：PCインターフェース、インターフェース ■対応OS：Win 10, 8, 7, Vista, Linux ■コネクタ：D-Sub 9ピン ■バッファ：オンボードバッファ ■ガルバニック絶縁：あり ■エラーフレーム生成：なし ■エラーカウンターリーディング：なし ■サイレントモード：あり ■ハウジング素材：PA66 ■サウンド：なし ■消費電流：定格 132mA ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
ATI社(Accurate Technologies Inc)は、1991年以来、高性能の測定および制御システムツールとソフトウェアソリューションの独立系サプライヤーとして業界をリードしてきました。 今日では、お客様が高品質の製品を市場に送り出すことを支援する、最先端の開発ツールを提供しています。 ATI社の製品ラインは、ソフトウェアラピッドプロトタイピング、ECUキャリブレーション、データ収集、バス解析など、車両開発サイクルの全体に対応するまでに広がりました。 長年にわたる経験とお客様の二―ズについての確かな理解が、ATI社の基礎であり強みとなっています。 ミシガン州デトロイト郊外のノバイにある本社、および2006年に設立しました日本支社では、ATI社の熟練した技術者と専門家が、まずお客様の二―ズを理解し、次にそのニーズに合った妥協のない個別ソリューションを提供するために努力を続けています。