耐熱温度200℃ 高温環境下でも高磁力を発揮!
準耐熱用棒磁石(Nd 系)と呼ばれる棒磁石は、 通常120~150℃が使用上限温度となっています。 常温に戻れば元の磁力まで回復しますが、 その環境下では思ったより磁力が下がっています。 それに対し、Sm系の耐熱棒磁石は 磁力の低下が少ないというメリットがあります。 【特長】 ■高温の環境下でも磁力の低下が少ない。 ■従来品よりもコストダウン 【仕様】 ■耐熱温度200℃ ■表面磁力:φ24.2仕様 11,000Gauss/φ25仕様 10,000Gauss
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企業情報
昭和18年に服巻鉄工所として創業し、昭和58年に、前身の服巻機械製作所よりマグネット部門を分離させ、日本マグネティックス株式会社を設立。 以来、30年余りにわたり研究・開発を重ね、鉄粉、アルミ等を分離させる永久磁石及び電磁石の応用機器の開発・製造に携わってまいりました。 ●革新的・超大型天井ファン 2014年9月よりHVLSファンの販売を開始し致しました。 『HVLSファン』この言葉に聞き覚えありますでしょうか。 HVLS(High-Volume・Low-Speed)ファンは、これまで日本には無かった新しい発想の空調設備で、 天井に設置し、超大型の羽根をゆっくり回転させ、大容量の空気を屋内の隅々まで行き渡らせます。 既設の空調設備との組み合わせにより、大きくは20~30%の節電に繋がることもあり、世界中で注目を集めています。 夏の暑さによる牛乳生産量の低下を解消するためにアメリカのベンチャ一企業が発案し、1998年から市場に出現しました。 その後、製造工場、商業施設などで次々と採用され、販売数は世界各国で10万台を突破しています。