お客様の製品ラインアップに競争力のある製品を提案いたします
共栄金物製作所が手掛けた、食器棚用引き戸のソフトクローズ機構部品の 開発事例をご紹介いたします。 得意先より"ソフトクローズで機能性が高くて安いものを作ってほしい" という依頼を頂きました。 そこで、サイズが小さくコストも安いディスクダンパーを採用。 これまで直線方向だったソフトクローズ機能を回転方向に変換し、 ディスクダンパーに機能させる事で、ソフトクローズを実現させました。 コストの安いディスクダンパーの採用と部品点数の削減により、 従来品よりも大幅なコスト・サイズダウンに成功しました。 【事例】 ■製品:食器棚用引き戸のソフトクローズ機構部品 ■サイズが小さくコストも安いディスクダンパーを採用 ■ソフトクローズ製品のコスト・サイズダウンを実現 ■付加価値の高い新たな自社製品のラインアップに追加 ■パテントを日本のみならず海外でも取得 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【設計時のひとひねり】 ■受け面をテーパにした ■テーパの先端に耐摩耗性ゴムを採用 ■ガイドの素材に真鍮を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私共株式会社共栄金物製作所は工場を持っていない製作所です。 かつてはプレス機や金型を製作する設備一式を持ち、社員寮や野球チームもありました。 しかし、時代の流れとお客さまのさらなる要望に応える中で、社内設備での限界による機会損失であったり、仮に自動化設備を導入しても、その設備の習得に時間がかかったり、コストが高くなったりと、多くの問題を抱えるようになりました。 そういった中で、お客様に最適な品質、コストをご提案するため、各工程部を専門にやっている協力工場にお願いするといった体制に、切り替わるようになりました。 (私共の周りや近くの東大阪には、そんな部品加工専門にやっている工場が沢山あります) おかげさまで、より複雑で高度な製品開発に力を向ける事ができ、多くの大手メーカー様、協力会社さまからも高い評価を頂戴しております。 今後も、より競争力のある社会にひとひねり加えた、満足頂けるご提案を追求し続ける事で、「共に栄える」製造業の実現に励んで参ります。