【新拠点設立のご案内】新規オリゴ核酸GMP製造施設を開設
味の素バイオファーマサービス・ジーンデザインは、大型生産設備を導入し、開発初期から 後期・上市に至る受託開発・生産体制を強化します。 新拠点の設立により、1ロット当たりの生産量がキログラム単位に拡大します。 当社の生産能力と味の素グループの持つ大量生産技術との組み合わせにより、 従来のμg製造から100kg超のフレキシブルかつシームレスな 供給体制が構築されます。 【概要】 ■大阪府茨木市の研究所内に新設 ■味の素グループの持つ大量生産技術(AJIPHASE技術)と組み合わせ ■従来のμgから100kg超の供給体制を構築 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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味の素バイオファーマサービス・株式会社ジーンデザインは、様々な研究機関より最新の技術および特許実施権の導入を受け、オリゴ核酸の製造を行っております。 オリゴ核酸への人工修飾核酸の導入や機能性分子付加など、特徴ある核酸材料を供給し、遺伝子関連分野の新規技術開発(医薬品開発・診断技術開発・バイオ研究技術開発など)に貢献しております。 現在、各種合成核酸の需要は、培養細胞レベルから動物実験用、さらに臨床試験用へと拡大しております。 弊社では、研究用試薬から治験薬まで、あらゆるスケールにおいて供給可能な体制を構築し、核酸医薬品の創出や診断システムの実用化に大きく貢献できる企業として日々研究開発を進めております。 未来医療のために、私たちは核酸製造の技術開発を通じて人々の福祉と健康に貢献できる企業を目指して、次世代核酸医薬・診断薬材料の開発に積極的に取り組んでまいります。