デザイン性に優れ建築内装材としても使用可能!軽量・薄膜で優れた強度!曲面追従性にも優れているので深絞りでの成型加工が可能
「熱可塑性ポリエステル三軸織物」は、伝統技術から生まれたハイテク素材です。 径糸と緯糸が90度で交差する通常の二軸織物に対して、3本の糸が互いに 60度で交差する籠目のような組織からなる三軸織物は、負荷を3方向に 分散するため、非常に軽量ながら強度に優れています。 融点の高い芯と融点の低い外周部との二重構造糸を使うことによって、 生地の加熱成型加工が可能。特に三軸織物は曲面追従性に優れているので、 深絞りでの成型加工が可能です。 【特長】 ■薄膜 ■軽量 ■成型性が良い ■深絞り成型が可能 ■曲面追従性 ■寸法安定性 ■形状保持性・復元性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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サカセ・アドテック株式会社は、「三軸織物」の技術をベースとした研究開発企業です。 特殊な繊維加工技術を持った研究開発型企業として、宇宙用材料から釣竿やゴルフシャフトなどスポーツ分野等の 産業分野に最適化された三軸織物、三軸織複合材料の開発生産をしています。 さらに熱可塑三軸織物やG-TRIXを上市し、当材料を用いた造形創造等デザイン加工分野等への提案、開発販売も行っています。 多様化する消費者の社会的ニーズ、豊かさの追求に応えながら、長年の研究開発資産を活用してお客様の技術革新に貢献できるよう努力していきます。