デザインによる高付加価値化で売上アップに貢献!一流企業と肩を並べた優れもの
共栄金物製作所が手掛けた、プルトップ開け補助具+菓子袋開け 「ヘルパ」の開発事例をご紹介いたします。 材料商社からの紹介案件で"すでに考えている製品形状で量産化が出来ないか" とのご依頼をいただきました。 「刃物がむき出しで危険」「手の持ち方次第でフィルムの切れ味が安定しない」 「デザインが味気ない」などの問題点がありました。 【設計時のひとひねり】 ■切れ味の良い刃物を採用 ■刃を樹脂の裏側に装着する事で、安全性と切れ味が向上 ■手持ち部を樹脂に変え、カラフルなデザインに変更 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【開発の成果・実績】 ■20万個販売の大ヒット ■改良版製品も開発 ■平成13年度 大阪デザインセンター グッドデザイン賞受賞(両製品でW受賞) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私共株式会社共栄金物製作所は工場を持っていない製作所です。 かつてはプレス機や金型を製作する設備一式を持ち、社員寮や野球チームもありました。 しかし、時代の流れとお客さまのさらなる要望に応える中で、社内設備での限界による機会損失であったり、仮に自動化設備を導入しても、その設備の習得に時間がかかったり、コストが高くなったりと、多くの問題を抱えるようになりました。 そういった中で、お客様に最適な品質、コストをご提案するため、各工程部を専門にやっている協力工場にお願いするといった体制に、切り替わるようになりました。 (私共の周りや近くの東大阪には、そんな部品加工専門にやっている工場が沢山あります) おかげさまで、より複雑で高度な製品開発に力を向ける事ができ、多くの大手メーカー様、協力会社さまからも高い評価を頂戴しております。 今後も、より競争力のある社会にひとひねり加えた、満足頂けるご提案を追求し続ける事で、「共に栄える」製造業の実現に励んで参ります。