『超音波探傷検査』は、タンクを開放せずにライニングシートの浮きが検査でき、減衰の確認が確認です。
『超音波探傷検査』は、超音波の性質を利用して、タンクを開放せずに ライニングシートの浮きが検査できるライニングタンク点検です。 ライニングタンクの外側から超音波を当てて減衰を測定し、 ライニング材に浮きがある場合と正常な場合との波形の違いを 読み取ります。 多重反射波の減衰が遅い場合、異常があると判断できます。 良好状態は多重反射波の減衰が大きく、異常状態では、 多重反射波の減衰が小さくなります。 【特長】 ■超音波の性質を利用 ■タンクを開放せずにライニングシートの浮きが検査できる ■超音波を当てて減衰を測定 ■多重反射波の減衰が遅い場合、異常があると判断できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【検査例】 ■PFA GB3.0mmt 50%HF 15m3タンク/8年使用品 ・タンクナックル部大きな浮きが検出されました。(絶縁抵抗値も低く、タンク寿命に近い) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ライニング材の浮き上がりの有無の判別 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
サンフロロシステム株式会社は、1992年11月設立以来フッ素樹脂(PTFE、 PFA)のシートライニング機器を独自の技術を駆使することでお客様の ニーズに合った形で製造し、半導体設備・化学プラント等に提供して まいりました。 既設のライニング機器のメンテナンスやリプレイスが適切に行えるよう、 新たにライニング診断システムの構築等お客さまのニーズにお応えする 企業としての姿勢・あり方を常に追求し続けてまいります。