絶縁状態を検査してライニング異常の有無を確認!絶縁状態がどのレベルか判定
『絶縁抵抗測定検査(メガ検査)』は、使用している実液で未開放検査で 測定するライニングタンク点検検査です。 絶縁状態を検査してライニング異常の有無を確認し、測定抵抗値結果 により、タンクの推定寿命判断及び次回測定の奨めを行います。 正常なライニングタンクは2000MΩ以上の値を示しますが、 100MΩ未満の抵抗値が計測されるとライニング材料に薬液浸透し 抵抗値が低下したと判断します。 0.1~0.01MΩの値を示した時は、ほぼタンク寿命になったと判断します。 【特長】 ■使用している実液で未開放検査で測定 ■絶縁状態を検査してライニング異常の有無を確認 ■タンクの推定寿命判断及び次回測定の奨めを行う ■ライニングタンクの絶縁状態がどのレベルか判定できる ■メガテストBOXに流体を取り込んで液体と缶体の絶縁抵抗値を測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■絶縁状態を検査してライニング異常の有無を確認する ■測定抵抗値結果により、タンクの推定寿命判断及び次回測定の奨めを行う ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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サンフロロシステム株式会社は、1992年11月設立以来フッ素樹脂(PTFE、 PFA)のシートライニング機器を独自の技術を駆使することでお客様の ニーズに合った形で製造し、半導体設備・化学プラント等に提供して まいりました。 既設のライニング機器のメンテナンスやリプレイスが適切に行えるよう、 新たにライニング診断システムの構築等お客さまのニーズにお応えする 企業としての姿勢・あり方を常に追求し続けてまいります。