高い生産効率を実現、太陽光を利用し環境にやさしい画期的な植物工場です
『GSEドーム』は、従来のビニールハウスの弱点を克服し、 生産性をより高めた水耕栽培の専用エアドームです。 太陽光をふんだんに取り込む空気圧で膨らませた直径27mのエアドーム内には、 直径20mの円形栽培用の水槽が設置され、専用フロートには常時約1.5万株の 農作物が栽培可能です。更に、構造上の特徴でもある柱を使わない ドーム(空気膜)構造は、日光の影による発育不良を防ぎます。 また、施設維持と野菜栽培の制御を一括してコンピューター管理していますので、 AUTO(自動)モードを利用すれば、手間をかけずに施設管理することが可能です。 【特長】 ■野菜の高効率自動生産 ■栽培のオートメーション化 ■太陽光利用型エアドーム(空気膜)構造 ■省スペース ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■ドーム直径 27m 全体面積 572平方m ■中央水槽面積 約302平方m ■吸排気送風機設備 8台 空調機設備 4台 ■栽培品目 フリルレタス・ロロロッサ等のリーフレタス及びハーブ類 ■構造 柱のない東京ドームと同じ空気膜構造 ■常用耐風速 45m/s ■設置期間 約2週間(設置条件によって異なります) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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グランパシステムエンジニアリング株式会社は、空気膜構造技術を利用した 栽培施設の中で、野菜を効率的に生産するという世界初のシステムを開発した グランパドームのテクノロジーを継承し、日本国内はもとより、 海外へも普及させることを目標に設立いたしました。 なるべく環境に負荷をかけずに「自然の恵みを大いに利用した農業」を コンセプトに、園芸大国オランダの技術を超えるべく、 太陽光利用型栽培施設の開発に注力しています。