廃酸、廃アルカリ等の幅広い液状廃棄物の中間処理！再利用の可能性を提案
有限会社ゼンユーが行っている、『液状廃棄物処理事業』について、 ご紹介いたします。 当社では、廃油以外にも、半導体製造やメッキ工場などから 排出される廃酸、廃アルカリ等の幅広い液状廃棄物の中間処理を 行っています。 長年の経験と豊富な処理実績にもとづく処理技術をもとに、含有する カロリーの有効利用を促進しております。 廃棄物量の最小化を図りながら、さまざまな再利用の可能性を 提案しています。 【液状廃棄物中間処理】 ■中和処理 ・腐食性廃酸・腐食性廃アルカリを含む液状廃棄物は、薬品を 使用して、酸・アルカリを中和。 中和廃液は「混練1」の原料として利用 ■濃縮如理 ・一般的な廃液は、ボイラー蒸気によって水分を蒸発させて 濃縮減量し、「混練1・2」の原料として利用 ■混錬1 ・高カロリー(引火性)廃油と低カロリーの廃液・濃縮廃液・ 中和廃液を混合 ■混錬2 ・汚泥と廃油スラッジ、廃グリス、濃縮廃液を混合 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【液状廃棄物中間処理後】 ■エマルジョン燃料：セメント工場、石灰工場等の工業用燃料に ■濃縮廃液混練物：セメント工場の補助燃料 (BOF)として利用 ■水：当社のクーリングタワーの補給水として再利用 ■廃棄物：自社廃棄物として 委託処理を実施 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
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用途／実績例
【用途】 ■半導体製造やメッキ工場などから排出される廃酸、廃アルカリ等の幅広い液状廃棄物の中間処理 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
昨今、企業を取り巻く環境はますます変化の著しい時代となっている中、ゼンユーはその変化に対応し、安心・安全な産業廃棄物あるいは「資源」の適正処理・リサイクルを心がけ、責任ある行動をし、お客様の環境経営のお手伝いをさせていただきたいと思っております。企業の社会的責任(ＣＳＲ)である「環境を守ること」に全力で取り組んで参ります。また国内トップレベルのリサイクル重油の製造・販売会社としても、循環型社会のニーズに応えるべく、高品質な製品の提供と、さらなる再生エネルギーの開発に挑んでいく所存です。