高精度で片減りの無い先端加工が可能!真円度の高い球面加工事例をご紹介
セイリンでは、より精度の高い「先端研磨加工技術」に取り組んでいます。 その結果、真円度0.235㎛という高精度で片減りの無い先端球面加工を実現しました。 今回、真円度の測定データは三鷹光器株式会社様から提供していただきました。 真円度の精度が高いことで軸ズレせずに、狙った場所へアクセスすることが 出来ます。また、先端から300㎛の距離でも真円度は0.904㎛という高精度で 片減りの無い先端球面加工をすることに成功。 当社では、φ0.08mmの極細線でも真円度が高い先端球面加工の量産化を実現、 安定供給が可能です。 【事例】 ■真円度の高い球面加工 ■精度 ・先端から7㎛の距離で真円度が0.235㎛ ・先端から300㎛の距離で真円度が0.904㎛ ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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セイリン株式会社は1978年、世界に先駆けてディスポーザブル鍼灸鍼を開発・発売いたしました。 以来、鍼灸医療の近代化、つまり“安全で効果的な鍼灸医療の実現に寄与する”という経営理念を一貫して追及してまいりました。 セイリンは地球環境の変化と新時代の利用ニーズに対し、これからも、“人に優しく”をテーマに、より安全性の高い、信頼される商品を開発し、世界中に提供してまいりたいと存じます。