硬度の高い難削材タングステン・チタンの先端加工を実現した事例をご紹介
”硬い材質でやりたい”と半導体メーカー様よりリクエストをいただき、 難削材の先端加工に取り組みました。 比重が大きく高い硬度を持つため砲弾などに用いられるタングステンや 鋼鉄以上の強度をもつチタンは難削材といわれています。タングステンは、 そのものが高級な切削用工具に用いられるほど非常に硬度が高い材質です。 お客様のご希望は「φ0.1mmのタングステンの先端加工」。 硬い材質のワイヤーは柔軟性が少ないので、その分すぐ折れてしまいます。 また硬い分、削るのに時間がかかります。その難問をクリアし、 セイリン先端加工技術はお客様のご希望にそった材質の先端加工を実現しました。 【事例】 ■タングステンの先端加工 ■サイズ:φ0.1mm ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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セイリン株式会社は1978年、世界に先駆けてディスポーザブル鍼灸鍼を開発・発売いたしました。 以来、鍼灸医療の近代化、つまり“安全で効果的な鍼灸医療の実現に寄与する”という経営理念を一貫して追及してまいりました。 セイリンは地球環境の変化と新時代の利用ニーズに対し、これからも、“人に優しく”をテーマに、より安全性の高い、信頼される商品を開発し、世界中に提供してまいりたいと存じます。