「金めっき加工」承ります!銅製の製品も内側まで対応いたします。
当社が行う「金めっき加工工程」をご紹介します。 【金めっきの工程】 ■1.事前の検品 ・めっきを行う前にキズ等が無いかの検品 ・キズがある場合や艶が必要な場合は研磨 ■2.洗浄 ・めっきを行う前に汚れ油等を取り除く為に水洗い ■3.ラック掛・針金掛 ・めっき浴に入れ、電気を通す為にラックや針金に吊るす ■4.脱脂 ・表面上の不純物を取り除く為に、電解脱脂や酸・アルカリ洗浄 ■5.金めっき ・電気を通したラックに掛けて金めっきを行う ・銅製の場合は直接金めっき浴に入れる ■6.金めっき中 ※大きさ、厚み等によりめっきをする時間は異なる ■7.後洗浄 ・金めっき浴より取り出して丁寧に洗浄 ■8.めっき後の検品 ・色やキズの検品を行い、必要ならば膜厚の測定を行う ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
高木金属株式会社は、「現代の名工」を受賞した高い技術力で、どんな試作めっきのご要望にも対応させていただきます。 通常、1個2個の試作は、手間が掛かるため、快く引き受けてくれる先は多くありません。 高木金属の試作ラボでは、お客様の製品づくりをトータルにサポートしておりますので、企画から試作・中量産まで一貫した対応が可能です。 また、工業製品の試作に加えて、難易度の高い伝統工芸品の加工ノウハウを活かしてお客様の様々なニーズに柔軟に対応させていただきます。