次世代映像機器関連、美術品のアーカイブ、アパレルデザイン、目視感応検査、医療応用などへの応用が期待できます!
『忠実色再現』とは、被写体の色を忠実に撮像し、表示・印刷する技術のことです。 当社は、静岡大学で開発された測色的色再現技術を用いて、 私たちが見ている被写体の色を、そのまま見えているとおりにディスプレイや紙に再現することができます。 忠実な⾊再現に加えカメラの解像度が⾼くなると、ディス プレイに表⽰、紙に印刷したとき質感や⽴体感を伴い本物が眼前にあるような印象を与えます。情報通信技術(ICT)及びデジタル画像技術に”忠実⾊再現”技術を融合させることにより、幅広い分野での応用が期待できます。 【こんな用途への応用が可能!】 ・美術品を忠実にディスプレイや紙に再現 ・遠隔色共有システム ・広色域高精細電子カタログ ※詳細は、カタログをダウンロードしてご覧ください。
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1982年年3月、ノブオ電子株式会社として創立以来、常に創造と信頼をテーマに歩みつづけて来ました。 20年近く電子基板検査装置、科学計測用CCDカメラ、天体自動導入コントローラPyxisなどの開発、製造、販売を行ってきました。現在では、色を正確に撮像しディスプレイに再現する高忠実色再現画像技術をベースに事業を展開しています。派生技術として、波長の異なるLEDの光量を制御・合成することにより任意のスペクトルを持つ照明光をつくるスペクトル制御技術を確立し、色合い検査や異物検査用の製品を扱っています。 色をつくる、撮る、表示する、見ることについて皆様からのご用命をお待ちしております。