ソーダガラス製のキャピラリーチューブです。
通常ガラスのキャピラリーチューブと言えばホウケイ酸ガラス製が一般的で、ソーダガラス製のものはなかなかありませんが、ファンネル付きキャピラリーであればソーダガラス製がございます。 外径0.08mm~5.0mmまで18種類が規格化されています。 輸入品ですが通常0.08mmを除いて国内在庫がございます。 (在庫切れの場合もありますので納期は要確認でお願い致します)
この製品へのお問い合わせ
基本情報
■外径0.08mm~5.0mmまで18種類があります。 ■キャピラリーは片封じになっています。 ■キャピラリーの口は試料を注ぎ込み易いように少し広がっています。 (ファンネル状) ■肉厚は0.01mと極めて薄く長さは80mmです。 ■ソーダガラスの他にホウケイ酸ガラス、石英ガラス、リンデンマンガラス製があります。 ■入り数はサイズにより異なります。(5本~25本入り)
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
※輸入品の為、お問い合わせ下さい。
用途/実績例
タンパク質や粉末状化合物のX線結晶解析など
企業情報
明治40年に大阪市北区において個人事業として理化学硝子加工所を創立しその後、昭和32年に事業の発展に伴い株式会社に組織変更し現在の富士理化工業株式会社となりました。ガラス製品の製作から理化学機器メーカー製品の販売を主たる業務とし、100有余年、現在も堅実に理化学硝子・理化学機器とともに歩んできておりましたが令和6年6月末で営業を終了し、7月より株式会社MIZUKEN(旧総合水研究所)にて営業をいたしております。