油の酸化生成物が糊(のり)の役割をし、摺動面はハエ取り紙状態に。他の汚染物をもくっつけ機械の摺動面はサンドペーパー状に…
クリーンテックは、潤滑油、作動油などの浄油・洗浄・清掃装置を取り扱っております。創業から潤滑管理の研究に取り組み、電気の力で油をクリーンにする静電浄油機を開発・販売。 油の酸化生成物は粘性が高く、金属の表面に吸着して糊の働きをし、「蠅(ハエ)取り紙」のように、他の汚染物をくっつけます。 摺動面はサンドペーパー状となり、その表面を摺動体がすべるとステイックスリップが起こります。 本資料では、一連の調査内容を解説しております。 【掲載内容】 ■機械の摺動面の状態 ■蠅(ハエ)取り紙現象 ■蠅(ハエ)取り紙現象の調べ方 ■この実験での工夫の種明かし ■サンドペーパー状の表面の確認 ■これらの調査からわかったこと ※詳しくはPDFをダウンロードしてご覧ください。
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株式会社クリーンテックは、1961年の研究所当時から潤滑管理の研究に取り組み、電気の力で油をクリーンにする世界初の静電浄油機を世に送り出しました。2023年の現在まで静電気による油脂清浄化の研究及び清浄化装置(濾過)の製作を続けています。最近、メディアで取り上げられるSDGs17の目標があります。 弊社の技術を持って対応可能なケースも存在致します。 潤滑油、作動油などの浄油・洗浄・清浄装置のパイオニアとしての経験、知識を生かし、お客様への技術革新、環境問題を正面からとらえ、新時代のニーズに合ったプレゼンテーションを考えます。 環境保全とコストダウンを正面から捉え、住みよい地球をサポートし、あらゆる産業設備において、環境保全とコストダウンを実現します。