目視計測でバラツキがある、時間効率が悪い、検体数が多いなどのお悩みも解決!
当社が取り扱う『自動計測コロニーカウンター』が、さまざまなお悩みを 解決する解決例をご紹介します。 【こんなお悩みを解決】 ■手動計測で時間効率が悪い、検体数が多い ・1シャーレ300個以上のコロニーの場合、手動計測では5分間必要ですが 自動計測では3秒以内で完了 ■目視計測でバラツキがある ・コロニーの大きさを設定した個数計測ができるため、見落としの無い 安定した計測が可能 ■大きく広がったコロニーがあり、計測精度が落ちる ・正確に計測できる部分のみを計測しCFU換算できる ■既存の計測装置では色分離計測が出来ない ・最大4種類のコロニーを分離個数計測可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他 こんなお悩みに対応】 ■コロニーの形がバラバラですが、自動計測可能でしょうか。 ・コロニーは、輝度又は色情報より選択する為、形状には影響されません。 ■残渣が有りますが、計測可能でしょうか。 ・残造とコロニーに、大きさ等の違いが有れば、計測可能です。 ■コロニーの大きさが混在していますが、全数計測可能でしょうか。 ・計測するコロニーの大きさ範囲を広く設定すれば、計測出来ます。 ■コロニーが薄くて小さいのですが、計測可能でしょうか。 ・例えば、培地より明るい物を全てコロニーとして計測出来ます。 ■コロニーが大きくて繋がっていますが、計測可能でしょうか。 ・重なり分離処理で、分離計測出来ます。 ■目視計測と、自動計測を画像で比較したいのですが。 ・目視計測で、マジックにてマーキングしたシャーレを計測することが出来ます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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明治初年、初代石田旭山(現会長の曾祖父)によって銅板彫刻印刷が興されてから約140年。 現在も途切れることなく私たちの中に脈々と受け継がれているものがあります。 それは「ものづくり」のDNA。初代旭山に銅板を刻ませたこのDNAは、その後も「よいものをつくりたい」「よいものづくりで世の中に貢献したい」と願う、私たち写真化学の在り方そのものとして、今も脈々と息づいています。 地球上に誕生した生命はさまざまに分化、進化してきました。 激変する環境に適応するため、さらなる繁栄を遂げるため、生命が躍動するように、「ものづくり」のDNAもまた進化を続けてきました。 私たち写真化学は、創業以来、高度な画像処理技術を背景に、さまざまな事業分野へと分離融合を繰り返しその活躍の場をひろげています。 現在はSP・PRソリューション事業のメディアカンパニーと測定技術とFA技術を融合したプロダクトカンパニーをメインにその他多くの事業展開を行っています。主な製品に撹拌脱泡装置「カクハンター」とコロニー自動計測装置「コロニカウンター」があります。