固形燃料ボイラ『Bailer』では、廃プラ等廃棄物を有効活用する事でエネルギーへ変換出来ます!
日本国産製・固形燃料ボイラ『Bailer』は、多様な燃料に対応し、 熱エネルギー及び電気エネルギーとして有効活用することが出来ます。 廃プラ燃料(RPF・RDF)は元々がゴミなので、燃料化する事でコストを抑え、廃プラの処分費が節約出来る為、 重油ボイラに比べると燃料によっては約1/4程度の価格で同量のお湯や蒸気を作る事が出来ます。 【RPFとは?】 産業廃棄物のプラスチックと古紙を主とした石炭代替燃料 【RDFとは?】 一般プラスチック中心の石炭代替燃料 木チップの他にも、RPF・RDF・建築廃材・木ペレットの多様な燃料にも対応しています。 【特長】 ■コストを抑え、且つ継続的・安定的に熱エネルギー供給が可能 ■蒸気・温水・温風を高効率で提供可能 ■熱エネルギー及び電気エネルギーとして有効活用 ■多様な燃料にも対応(木チップ・木ペレットなど) 元々がゴミなので、燃料化する事でコストを抑え、廃プラの処分費が節約出来る為、というところがポイントです。
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基本情報
【仕様】 ■熱出力 ・58kW ・50,000kcal/h ■寸法 ・全長 2070mm/全幅 1495mm/全高 2000mm ■最大消費電力:2.1kW ■伝熱面積:1.34m2 ■本体重量:1120kg ■配管口径:32A ■種類:無圧式温水発生機 ■電源:三相200V ■着火方式:灯油 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■温水用途 ・給湯、加温 ■電気用途 ・照明、暖房、売電 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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環境事業部では、大気汚染や地球温暖化などの負荷を低減する、環境にやさしくて同時に燃料費の削減に、大きく効果のあるボイラを製造・販売しています。ごみの増加、温暖化の原因であるCO2 や大気汚染物質のダイオキシン等の排出、化石燃料の枯渇問題、重油等の燃料費高騰などの様々な問題を低減する事ができる、新しい燃焼技術のボイラです。現在はごみとして処分されているだけの木質の廃棄物やプラスチック系廃棄物をリサイクル燃料として有効活用し、それらを完全燃焼することで新しいエネルギー資源にし、各分野で様々な用途に活用できます。