モーターサイクル部品の駆動と制動の安全を支える。サンスターの一貫生産技術
サンスター技研では、プレス加工や切削を含む自社一貫生産を実現。 独自に開発した先端の生産加工技術とそれを裏付ける研究開発力が 結集されています。こういった高い専門性・技術力は当社の強みです。 幅広い製品群を展開することにより、ブレーキ機能向上をはかり 高い安全性を実現する開発が可能となっています。 【特長】 ■自社一貫生産を実現 ■独自に開発した先端の生産加工技術 ■高い専門性と技術力 ■幅広い製品群を展開 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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サンスター技研の起源は1932年の自転車部品販売に始まります。その後、自転車用ゴム糊(タイヤ・チューブ用接着剤)を自社製造販売して成功しました。当時、ゴム糊を入れていた金属チューブの生産設備を活用して商品化したのが現在のサンスター株式会社の基となるサンスター歯磨です。 一方、自転車部品の製造販売事業はその後、モーターサイクル用金属部品へとシフトし、現在のサンスター技研株式会社の基盤ができました。 以来、時代のニーズと変化に対応しながら、モーターサイクル用スプロケット・ブレーキディスク、船外機用ギヤなどを国内外の二輪メーカーにOEM部品として供給しており、トップクラスのシェアを持っています。板厚4mm~13mmのコイル材からのプレス加工、熱処理、切削、歯切、研磨など製品の完成まで一貫生産を得意とし、材料は複数の材料メーカーと協力し炭素鋼、ステンレス鋼をはじめアルミなど幅広い材料にも対応できます。設備は150トン~2000トンの大型プレスから、マシニング、レーザー加工機、ホブ盤、NC旋盤、研磨機、高周波焼入れなど多彩な設備を有しており、お客様のニーズにあった加工が可能です。