ゲノム編集受精卵(2細胞期胚)を納品、安価にゲノム編集にトライ可能
ゲノム編集受精卵作製サービスとは納品物はゲノム編集を施したマウス受精卵のみです。お客様側では受け取ったゲノム編集後の受精卵をご自身のSPFマウスに移植しますので、お客様の施設ですぐにF0解析が可能になります。 【このようなご要望ありませんか?】 ■安くゲノム編集実験をしたい ■ノックアウト細胞を作りたい ■疾患モデル細胞を作りたい 既存の遺伝子を破壊し別の遺伝子に置き換えたいなど、まずはご相談下さい。 ※他社サービスと比較した資料進呈中。詳しくはお問い合わせいただくかPDFをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
セツロテックでターゲットデザイン後、GEEP法を用いて、ゲノム編集因子を導入したマウス受精卵(2細胞期胚)100個(ゴールドプランは150個)を作製し、凍結して納品します。特に、ゴールドプランは、上記に加え、gRNAの切断確認、F0産仔の遺伝子配列解析(10匹まで)、ゲノム編集受精卵の再作製保証(1回)がついており、おすすめです!
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セツロテックは、徳島大学で培った技術とノウハウを基に2017年に創業した、徳島大学発ベンチャー企業です。徳島大学の竹本龍也(代表取締役会長CTO)らは、2015 年に「ゲノム編集マウスを簡便にかつ高効率に作製できる手法」を開発しました(特許6980218号)。また、徳島大学の沢津橋俊(取締役CSO)は、培養細胞で高効率ゲノム編集を実現するVIKING法を開発しました(特許6956995号)。さらに、独自の新規ゲノム編集因子ST8(特許7113415号)を開発し、医療分野のほか、農業や畜産分野において品種改良を高速化する研究開発を進めています。セツロテックは、これらの独自技術を活用し、アカデミア・企業の研究者向けのゲノム編集受託サービスを展開するほか、ゲノム編集生物を広く産業界に提供し、ゲノム編集産業を開拓することを目指すPAGEs(Platform App(lication) using Genome Editing by Setsurotech)事業を展開しています。「徳島をゲノム編集産業発祥地に」というビジョンを掲げ、地域産業に貢献していきます。