携帯電話技術を活用した高セキュリティネットワーク
『LTE over IP』は、IPネットワーク上でLTEプロトコルを用いることで セキュアなインフラと端末管理を実現する高セキュリティネットワークです。 既存IPネットワークにオーバーレイとして構築するため、 専用の周波数や無線設備が不要。 また複雑なキャリア設備もクラウドとして提供し、 導入のハードルが大幅に低下します。 【特長】 ■既存のIPネットワーク上に容易に構築可能 ■SIMによる端末認証・高いセキュリティ ■払い出しIPアドレスの固定化・トラフィックの集中管理 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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基本情報
【一般的なLTE構成】 ■LTE端末を使った通信には、SIMを利用した強固な認証・暗号化技術が 用いられており、これが通信の傍受やなりすましを防いでいます。 ■LTEを支える技術は、標準化団体(3GPP)で国際標準化されています。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
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企業情報
当社は、セキュアで高速/大容量なIoT プラットフォームを提供します。 IoTデバイスは急増すると予測されており、IoTデバイスの通信を担う ライセンスバンドの逼迫とユーザトラヒックの激増に伴い、 アンライセンスバンドでLTE通信を行う技術 (LTE in unlicensed spectrum: LTE-U）の検討が進んでいます。 米国では、クアルコム社が主導し、携帯電話技術標準化団体である 3GPPで、2020年頃の実用化を目指して、LTE-Uの標準化が行われています。 当社の技術を用いると、これらの技術を5年前倒しで実現可能です。