電子部品取付工法の開発など。摩耗監視センサに関する事例をご紹介
当社の、摩耗監視センサに関する技術対応事例をご紹介します。 自動車部品メーカーから、自動車の摺動部の摩耗を監視するセンサの 開発に関するご要望がありました。 自動車用の新しいセンサで、耐熱性に関し700℃中の放置、500℃から 水没など非常に厳しい試験条件で、難しい要素が多く、開発に協力して もらえる会社が無いとのことでした。 そこで当社は、回路構成部品、半田付に代わる電子部品取付工法をはじめ、 700℃に耐えうる筐体材料の選定などを1から開発し対応しました。 センシング方法が変更となり、商品化はされませんでしたが、 開発はほぼ完成まで達しました。 【事例】 ■懸念点 ・耐熱性に関し700℃中の放置、500℃から水没など非常に厳しい試験条件 ・難しい要素が多く、開発に協力してもらえる会社が無い ■対応 ・回路構成部品、半田付に代わる電子部品取付工法の開発 ・700℃に耐えうる筐体材料の選定など、1から開発し対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。