C18とフェニル基を一体化させたミックスモードHPLCカラム
英国・ACT社製の従来のC18固定相にフェニル基を一体化させたユニークな選択性を示すHPLC用カラムです。 C18フェーズでありながら、フェニル基のような芳香族系化合物ぶ対する選択特性示し、C18では十分な分離が得られない場合の補完的な選択性を提供します。 【特徴】 ・C18フェーズとフェニル基の利点を併せ持つC18-フェニル基一体型カラム ・超高純度不活性シリカを使用し優れたピーク形状と再現性を示します ・極性物質の保持と分離を可能にする水系リッチな移動相で使用可能 ・UV/LC-MSに求められる超低ブリード特性 ・ハイスループットカラムサイズ
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基本情報
<仕様> ・フェーズ:C18-AR(C18一体型フェニル基) ・粒形(µm): 3、5、10 ・ポアサイズ: 100Å ・炭素含有量:15.5% ・pHレンジ: 2~8 ※詳しくはカタログをご覧ください
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株式会社トムシックは、1992年10月世界中に存在する分析機器分野の 消耗品を広く、国内の研究者に紹介し、技術立国日本の研究開発支援に 貢献する目的で設立致しました。 米国・EU諸国の各仕入先との信頼に基づき取扱い商材も約50,000点を超え、 お客様へ有益な情報をご提供しています。