多くの自治体が課題として挙げている道路舗装の点検を低コストで実現!効率的な道路管理で職員の負担を軽減【NETIS登録】
平成28年秋に国の舗装点検要領で点検対象となったこともあり、道路舗装の老朽化対策は急務となっています。 「点検範囲が広く目視では限界…」「道路補修工事の予算が取りにくい」「専用車両を用いた調査は極めて高価」「住民からの通報にすぐ対応できない」等お困りではありませんか? 『DRIMS』は、スマートフォンの加速度センサを用いて、路面の凸凹を国際指標(IRI)に高精度で変換し、地図上に可視化するシステムです。 さらにAIを活用した画像解析により、ひび割れ率の算出や路面損傷の要因把握も可能です。 これにより、生活道路を含む広域な道路ネットワークの状態を準リアルタイムに把握でき、道路管理の高度化と点検コスト縮減を実現します。 【特長】 ■初期設定で計測車両の特性を同定し精度を向上 ■車内のどこに設置しても高いIRI推定精度を実現 ■スマートフォン車載機や通信機器はすべて貸与、機器購入不要 ■損傷抽出、ひび割れ率算出のオプションの組合せにより、精度の高い調査が可能 ■路面状況がWEB上で一目瞭然、地図ベースでの管理が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードまたはお気軽にお問い合わせ下さい
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基本情報
【機能】 ■走行軌跡の表示 ■IRI値の推定 ■異常個所の表示 ■路面画像の表示 ■路面状況の比較 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
弊社は、日本電子計算株式会社の科学技術部門として1962年の創業以来、橋梁や道路等の社会基盤施設に関するソフトウェア開発や販売といったソフトウェアサービス全般ならびに、コンサルティングサービスを提供してきました。 近年、我々を取り巻く環境は、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やSociety5.0といった高度情報化社会の実現、そして経済や環境を含めたグローバル化への進展と大きく変化してきました。 持続的発展企業であるために、これまで培ってきた科学技術と情報技術の更なる高度化への挑戦、お客様や取り巻く環境の変化を探知して自らも変化・変革への取り組みを行い、未来社会に向けた価値の創造に繋げます。そして、お客様のパートナーとして、様々なソリューションへの対応を実現しながら、国際社会への貢献を目指していきます。