軽量3DフォーマットXVLで機構検証のフロントローディングを実現
『XVL Kinematics Suite』は、大規模な設備/装置の機構動作・ 動的干渉検証を3Dで実現するメカシミュレーターです。 当製品は、設備/装置立上げ時のトラブル要因である、動作を考慮したメカの 形状の問題と、メカ・制御設計のコミュニケーション不足による問題を 早期に解決し設備/装置設計のフロントローディングを実現します。 また、簡単な機構要素の設定と機構プレビューによる 動作確認(複数軸の角度付け)ができます。 【特長】 ■大規模な設備/装置の機構動作・動的干渉検証を3Dで実現 ■設備/装置立上げ時のトラブル要因を早期に解決 ■簡単な機構要素の設定と機構プレビューによる動作確認ができる ■複雑なリンク機構も簡単な軸定義で動作 ■干渉発生時の位置・姿勢を出力する事も可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、市場創造型のベンチャー企業です。 3D データをネット越しに共有して家電製品のデザインを把握する、 3D アニメーション付きの自動車の整備マニュアルを海外にネット提供する、既存の情報と3D情報を統合してオンライン部品表を全社共有する、 3D データからカタログや 2D イラストなど紙情報を直接作成するなど、 XVL を利用して多くの企業がビジネスプロセス変革しています。すでに、日本の大手製造業のほとんどが XVL のユーザーとなり、業務変革に取り組もうとしています。続々と開発の進む XVL 製品群が変革の可能性を大きく高め、 「Casual3D」 の世界をさらに広げているのです。 XVL の世界標準化、 「Casual3D」 市場の創造、ネットワーク 3D で世界トップでありつづけるための新技術開発、大学との連携による新しい 3D の用途開発、大企業とベンチャー企業の連携の模索、当社は常に挑戦しつづけるベンチャー企業でありたいと考えています。