直径0.18mm、深さ4mmの金型
東京鋲螺工機株式会社では、超硬合金が材質の "マイクロ部品用ヘッダー金型"を取り扱っております。 穴径0.15mmまで、穴径0.2mm以上の場合は約50倍の深さが可能です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【加工】 ■放電加工による微細・深穴加工→ラップ加工による鏡面仕上げ ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【成形品】 ■ねじ・リベット・リードピン・コネクターピン・接点など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東京鋲螺工機は超硬合金の秘めた可能性に目をつけ、超硬合金への異形、微細穴、深穴加工、そしてラップ加工技術を磨いてきました。 当社はかつては「金型メーカー」でしたが、お客様から「超精密加工メーカー」と認めていただくことを目標にしています。 そして、この度、世界初!? 超硬合金への直彫りによる金型の量産化に成功しました。 超硬合金は非常に硬い金属です。従来、超硬合金を削るには、「非常に高価な特殊マシニングセンターで、特別な刃物を使って、何とか加工できるという状況で、コストがかなりかかるにも関わらず、形状・精度は限定されていました。そのため、超硬合金の加工は放電加工で行うというのが一般常識でした。 当社は、超硬金型を低コストで量産すること、具体的には直彫り実現とラップ省略を目標に長年研究を重ねてきました。そして、この度、その両方を達成しました。結果、品質は従来と同等以上でありながら、24時間連続運転で、ランニングコストは従来比1/5以下を達成することができました。 今後その技術を航空宇宙、精密機械、医療等の部品の微細、軽量化に役立ててまいります。