プレス加工及び熟練技能に頼らず容易に作り出せる板金成形方法
『ダイレスフォーミング』は、新たな板金形成技術で、 3Dデータを用い所要の形状を、プレス加工及び熟練技能に頼らず、 容易に作り出せる新しい方法です。 Z軸に取付けられた先端の移動工具(球状)により、 X-Yテーブル上の治具に固定されたワーク(被加工材)を 押さえつけながら、等高線データにより逆張出を行います。 またこの新技術にチャレンジし、袖仕切の製品化を達成しました。 【特長】 ■手作業に頼る板金成形品を高品質、低価格で提供できる ■手作業では困難であった成形品が容易にできる ■技能伝承の難しい技能を機械化することで継承できる ※詳細については、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、鉄道ドアーをはじめとする鉄道車輌部品を生産しております。 JR、私鉄、新幹線、輸出車輌の各種ドアーや保護棒等を生産。 日本国内で新造されるドアーの約50%(※)が当社製品となっております。 また、複雑な3次元形状に対し、高度な技能で対応しています。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 ※国外に輸出する車輌を含め、JR、私鉄、公営 すべての車輌の生産計画から自社算出