シートの柄、成形品にピタッと合わせられます!今まで困難とされてきた、射出成型品へのシート被覆の《位置決め》が高精度で実現可能に。
樹脂シートの柄と成形品をぴったり合わせたいが、今の加飾成形技術では無理だ…と諦めてはいませんか? 当社が開発した新たな加飾成形技術は、軟化シートを水平維持した状態で機材を突き上げることで、位置ズレ要因を大幅に減らすことができます。 これによって、高精度・短時間で射出成形品などへのプラスチックシートの被覆接着の《精度の高い位置決め》が可能になりました! 意匠性やデザイン性を重視する製品や、加飾工程の歩留まり改善に大きく貢献します。 【無料サンプル成形受付中!】 ※現在サンプルの無料成形テスト(対応可否あり)を受付けています。 ※詳しくは直接お問い合わせいただくか、PDF資料をダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○シートの全面温度:従来より均一、安定しました。 ○サイクルタイム:短 ○ランニングコスト:低 ○圧空成形:可 (Max0.98MPa) ○基材温調:可 (減圧時間が短い) ○印刷位置決め精度:より高精度化(TFH特殊機) 【テスト用TFHの紹介】 ■TFH-0121 ・成形面積(型内寸) 170mm×120mm ※A5サイズのシートに対応 ■TFH-1221 ・成形面積(型内寸) MAX 550mm×1250mm ■TFH 特殊機 ・成形面積 (1)270×370(A3シートサイズ) (2)180×270(A4シートサイズ) ※詳しくはPDF資料をダウンロードしていただくか、もしくはお気軽にお問い合わせください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【成形品一例】 ○家電:パソコン14インチ ○建材:コンセントカバー ○自動車部品:パワーウィンドウスイッチ、CID ※詳しくはPDF資料をダウンロードしていただくか、もしくはお気軽にお問い合わせください。
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真空成形機のパイオニアとして歩んできた浅野研究所は、お客様の立場に立ち、操作性がよく、より良い成形品ができ、生産性の向上と生産コストの低減ができる設備の開発・設計・製造に努めております。 企画開発部ではお客様の新アイテム・新製品の開発や課題解決に対して、テスト成形機(カットシート用/ロールシート用各1台)を常設しており、テスト用金型設計・製造〜サンプル成形や、その後の生産機開発〜設計〜製造(生産用金型設計・製作)のお手伝いをさせて頂いています。 サービス部では、成形機のセラミックヒーターを弊社製クイックレスポンスヒーターに交換する改造工事も行っており、電力料金のコストダウン、生産性アップのお手伝いをさせて頂いています。