高温食品油等、高温液を移送する際に冷却水を必要としない軸封方式を開発!多くのインスタントラーメン製造ラインでの採用実績あり。
フライ用の植物油を循環するポンプは常に高温にさらされるため、従来方式では軸封部のダメージを軽減する為に冷却水が必要です。水道代金はもちろん、冷却水配管の配管と冷却水の排水処置も必要となります。 当社では、冷却水を必要としない軸封方式を開発。無注水用メカニカルシールを採用した事により冷却・排水設備が不要となり、設備におけるイニシャルコスト、ランニングコストの削減に貢献しました。 【事例概要】 ■背景:軸封部が高温となる為、冷却をしなければ運転出来ない。 ■解決方法:冷却水を必要としない軸封方式の採用 ■効果:工場設備の簡略化、ランニングコストの削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社丸八ポンプ製作所は1923年創業以来、手押しポンプ(通称ガチャポン)に始まり、家庭用、農業用、食品用、産業用、医療用など、時代の変異やその時々のお客様のニーズに応じて、様々な分野の様々な液体の移送にたずさわり、その液体の移送に適した多種多様なポンプを開発してまいりました。 現在、液体の種類は無限にあり、これからもそれぞれの移送に適したポンプを開発し、提供し続けるためにマルハチポンプは挑戦を続けてまいります。そして、モットーである《研究開発企業》として、研鑽・努力を重ね、お客様の信頼とより良い評価を得られるよう、《お客様最優先の精神》を肝に銘じ、お応えしていきたいと思います。 地球上に液体のある限り、ポンプは不可欠です。マルハチポンプはお客様に最適な液体移送方法を最適に提供し、社会に貢献いたします。