対象樹脂は、PVC・PE各種、PP、PS、ASB、PU、PA、PC、フッ素樹脂など。
大径・小径パイプ、小径チューブおよびそれらの多層品押出し、 さらには鋼管などの被覆製品も成形できます。 【特長】 〇ダイは、ストレート型、オフセット型、クロスヘッド型、 そして内部構造としてスパイダー型、スパイラル型などがあり、 樹脂の種類や用途によって適切なものを選定します。 〇サイジングは、主としてアウトサイド方式を使用しますが、 インサイド方式を併用する場合もあります。 また、必要に応じて真空サイジングや真空水槽を使用することもできます。 〇引取機は、上下２～３対のロール方式、キャタピラ式、ベルト式などがあり、 製品の形状やスピードに応じて適切なものを選定します。 なお、サイジングダイ入口付近で、遠隔操作が可能な操作スタンドを設けることができます。 ※詳しくは、カタログをダウンロードしていただくか、 お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
当社は昭和２９年１月に、押出成形機を主体とするプラスチック機械の開発・製作を目的に設立されました。 当社の創始者は、かつて在職していた東京工業大学応用力学教室（元航空工学科）において、 戦後高分子物質の物性の研究とプラスチックの成形に関する基礎研究を行い、あわせてプラスチック機械の試作に従事しました。 以来、プラスチック業界の飛躍的な発展に即応しつつ、 押出成形装置を主体としたプラスチック機械の開発製作を行い、 業界の飛躍的発展に即応した装置を顧客に提供して多大の信用を得て今日に至っております。