通常の材質からエンジニアリングプラスチックまで、幅広い樹脂に対応できます。大幅な機能アップが望めます。
田辺プラスチックス機械の『プラスチック押出機』は、 特殊鋼材を使用し厳重検査をした歯車と充分余裕のあるものを選定したスラストベアリングにより、 過酷で長期の連測運転にも耐えられるプラスチック押出機です。 【特長】 ■低粘度で付着性の強い樹脂用のH型(水中ホットカット型)、 高粘度で付着性の弱い樹脂用のJ型(水膜ホットカット型)、 エア冷却のみでペレット化できるA型(空中ホットカット型)があります。 ■ダイは構造簡単な電気加熱式です。 ■粒度の変更も自由です。 ■システムのレイアウトが自由なうえ、既設の押出機にも容易に取りつけられます。 ※設計・制作のご相談などお気軽にお問い合わせください。 ※製品カタログは、下記よりダウンロードしてご覧いただけます。
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基本情報
【仕様】 ■Sサイズ 対象押出機(mm):30~65 処理能力(kg/hr):10~150 ■Mサイズ 対象押出機(mm):65~90 処理能力(kg/hr):100~300 ■Lサイズ 対象押出機(mm):90~130 処理能力(kg/hr):300~1000 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくかお問い合わせください。
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当社は昭和29年1月に、押出成形機を主体とするプラスチック機械の開発・製作を目的に設立されました。 当社の創始者は、かつて在職していた東京工業大学応用力学教室(元航空工学科)において、 戦後高分子物質の物性の研究とプラスチックの成形に関する基礎研究を行い、あわせてプラスチック機械の試作に従事しました。 以来、プラスチック業界の飛躍的な発展に即応しつつ、 押出成形装置を主体としたプラスチック機械の開発製作を行い、 業界の飛躍的発展に即応した装置を顧客に提供して多大の信用を得て今日に至っております。